卒業生が「地域おこし協力隊」に!
2020.05.21
昨年度の卒業生、台湾の楊さんが、加美町の地域おこし協力隊に採用されました!
(写真は5月5日刊、大崎タイムズより。楊さん本人が撮影)
記事によると、「同町が協力隊制度を導入以来、25人目にして初の外国人隊員」だそうです。
母語に加え、当校で磨きをかけた日本語、さらに英語も使いこなすトリリンガルの楊さん。
今後は加美町の情報発信、観光推進に力を入れていくと、今回の件の報告メールでも意気込んでいました。
卒業生が「地元」に残り、しかも国際社会の架け橋となるべく奮闘していることは、大変に嬉しいこと。
これからも、このような卒業生を数多く送り出していきたいと、改めて思いました。
(瀬戸)